術直後です
アイラインが描けないということです
睫毛基部の露出は拘るところです
やはり、挙筋腱膜が強固な固定源となります
瞼の開きは実際に良くなっていますが、腫れが加味するので術直後はわかりにくいでしょう
前転操作は2~3mm程度です
余剰腱膜が皮膚に届けば良いのです。年齢を考え、オーバーにしないことが大切
前転してみると、瞼のvolumeが多いので、外側重瞼線が不明瞭でした。
ROOFを除去して調節しました。
眼窩脂肪除去は予定外重瞼線になりやすいので温存しました
睫毛基部は露出し、外側重瞼線の伸びは良いです