上眼瞼形成術(短冊状挙筋腱膜弁法:挙筋腱膜前転)+ROOF除去+眼窩脂肪除去、抜糸時 | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

本日、抜糸しました。

腫れは少ないと思います

腫れを少なくするために

①高周波メスを用いる

②眼輪筋を除去しない

③挙筋を前転する

この三つが重要だと思っています

 

挙筋腱膜をワイドに眼瞼内側~外側へ配置するので

閉瞼時にいびつなくい込みにはなりません

右の皮膚が多いような気もします

修正は皮膚を除去するだけです。簡単に修正できます

 

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