貝殻の型取り(その2) | ガレージの工房

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今回は巻き貝の型取りです。


巻き貝は貝の中にシリコンが入らないようにふさぐ必要があります。



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ほいく粘土を詰めて形を整えます。



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次に均一に延ばしたほいく粘土に型枠を少し押さえつけて


位置決めの目安にします。



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背の高いものは二枚貝のときのように


くぼみを作ってセットします。


この時に二面型の合わせ面(パーティングライン)を


粘土で塞いだ口の縁になるように角度を調整します。



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次に縁の所からなめらかにだいたい半分くらいの高さまで


粘土で埋めていきます。



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横から見ますと、



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こんな感じです。


次回は細長タイプの巻き貝です。



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