こんにちは
今回はレジン瓶の縁を仕上げる道具の紹介です。
製作手順は、まず最初に購入してきた
アクリルパイプ(通常1mで販売されています)を切断します。
tetugetaはプロクソンの丸のこ盤で切断しています。
これを以前にご紹介しました、刃物とぎ機と電気ドリルを併用して
仕上げます。
二つの方向に同時に切削しますので早く均一に削れます。
パイプを固定するために木製の冶具を作りました。
左が内径26mm用で木工旋盤で作りました。
右は内径21mm用で割り箸をホットメルトで接着して作りました。
パイプを装着しますと、
こんな感じです。少しの力では抜けないように樽型に
作るのがコツです。
これを使って最後のコンパウンドまで仕上げます。
ここまで仕上げれば元のアクリルパイプと同様の光沢が回復します。
こんな感じです。
いかがでしょうか。