↑武生~鯖江間のアウトカーブをゆく一番人気の国鉄色475系。全て2009年5月撮影。

当時の北陸本線は特急、普通ともに車種が豊富であった。
なかでも人気なのが国鉄交直流色を纏った475系。その2本のスケジュールに合わせて武生~鯖江(たぶん)にやって来た。ひと駅間歩きながらの撮影である。

     ↑福井に配置された521系。

    ↑683系サンダーバードが駆ける。

    ↑本日のトワイライトエクスプレスは、かの有名な113号機。トワイライト時代はそれほど注目されず。

    ↑ちょっと気になったレトロな看板。

    ↑橋梁の堤防へ移動。スタイリッシュなパノラマクロがやって来た。

    ↑こちらは白物家電を連想する683系しらさぎ。

    ↑バックショットをトラスの隙間から。

    ↑原型ライトが売りの475系。

    ↑駅横の開けたスポットで681系サンダーバードを後打ち。

     ↑485系の広窓パノラマクロのA6編成も。

    ↑夕暮れの森田駅に移動し、白熱ライトの475系と。

    ↑ラストはやはり国鉄色475系で。

あの頃の北陸本線。それほど昔ではないが、懐かしい顔ぶれである。しかし、新幹線開業前の「今」もしっかり記録しておきたいものである。