205系の守備位置の変更は阪和線、日根野区がアナウンスされた。
JR化後に新製された1000番台がいたこともあるだろう。ただ、7連では使いにくいので201系同様に8連と6連に2本づつが組成された。
8連は快速に限定されるし、ラッシュ時ぐらいしか出番が無さそうで効率が悪そうであった。
7連に戻り、帯色なども207系、321系と揃えられた。サハのみベンチレーターが残存していて、いずれ6連になって転出するのでは?と予想された。
しばらくはこの塗色のままであったがブルーに戻されたそうだ。
ダルマ落としのようにだんだん短くなり、1000番台とともに4連で奈良線に落ち着いた。比較的オーソドックスな車両と思われるので、しばらくは安泰ではないだろうか?