↑岡山で活躍中の転出直前の113系B3編成
B3編成 5255 7057 7057 5561
B4編成 5254 5333 5333 5568
*参考「JR電車編成表」'05夏号


阪和色とともに岡山から京都へお呼びがかかった瀬戸内色113系。こちらも同じく8連に組成された。2005年6月。

瀬戸内115系は広島、下関車は前面幌は装備しないので、瀬戸内色同士の先頭車の貫通シーンも初めて見た。

前面窓は金属押さえであるが、阪和色同様あまり目立たない。湖西線、草津線、嵯峨野線で阪和色、カフェオレの3本で8連固定で使用された。
ちなみに瀬戸内色は震災復興時の113系C編成の本線貸し出しにより、広島から115系1本が嵯峨野線で使用されている。

その後は阪和色と共に福知山線に転用され単独のS32 S37編成となった。

S32編成 5254 5333 5333 5568
S37編成 5255 7057 7057 5561
転入後しばらくはオール瀬戸内色であったがモハユニットはあちこち差し替えられたり、京都、日根野、宮原で活躍が別れたりして、4色混色が出現することにもなった。

↑地上時代の福知山に到着したS37編成