ボートレースファン集まれ!
鉄兵衛の部屋へようこそ
今回のブログでは先月に開催されたビッグレースの売上を比較してみたいと思います

比較対象のレースは、ボートレース戸田・SGボートレースクラシックとボートレース大村・G1海の王者決定戦です🛥️✨
それでは下の2つの表をご覧くださいませ



どちらの表も左から順に日付け・発売金額(円)・返還金額(円)・売上金額(円)・利用者(本場利用者やネット投票利用者の総人数)・利用者1名の利用金額(円)となります

SGボートレースクラシックの売上目標は110億円に対し約5.5億円足りず、G1海の王者決定戦は70億円の売上目標に対し9億円を超える結果となりました

また、G1海の王者決定戦の売上は2018年度のG1周年の中でトップだった模様です

戸田・大村どちらの施行者も事前から開催へ向けて、集客策や売上を上げる為の対策を取ってきたと思われます

上の表の利用者の欄を見ると、戸田では3・4・5日目の利用者の数が伸び悩んだものの、祝日の最終日には挽回すべき人数となっています

対して大村の利用者は、初日から最終日に向けて右肩上がりの安定した人数です

続いて今回のブログでのポイントとも言うべき下の表をご覧くださいませ


売上金額と利用者から、利用者1名あたりの利用金額を算出してみました

戸田SGでは5日目までは横這い傾向、大村G1では節間通して右肩上がりの傾向です

特筆すべきは2点
①5日目に大村が戸田の利用金額を上回っている
②最終日は戸田の利用金額がSGの底力を見せつけている
以上、SGボートレースクラシックとG1海の王者決定戦の売上比較でした

ブログを作成するにあたり快く質問に答えてくださったボートレース大村の施行者様に感謝申し上げます
