今日はボートレース徳山GⅠ徳山クラウン争奪戦開設65周年記念競走の最終日で優勝戦が行われました❕
昨日のGⅠ若松優勝戦と同じく、3号艇から舟券を買われた方々には1周1マーク、とても熱いレースだったのではないでしょうか😃
今日の徳山優勝戦では②魚谷選手が凹み、③大上選手にとっては絶好の展開でした❗️
しかし結果としてまくりは流れ、①太田選手が逃げ、スタート劣勢だった②魚谷選手が残る形となりました😲
2着争いで競り敗けはしたものの、地元⑤大峯選手の3着はお見事だったと思います🎵
下の画像の左側は昨日の若松優勝戦のスタートタイミングと風向き、右側は今日の徳山優勝戦のものです💡
1周1マークの展開は、どちらも①先マイ②差し③まくりでしたね🛥️💨
注目すべきポイントは、どちらも追風水面、若松ではまくりが効き、徳山ではまくりが不発だった点です💡
3号艇に着目すると、勝つ為の手段として瓜生選手も大上選手もまくりを選んだとするならば、前者は正解、後者は不正解だったのかもしれません😓
スタート後の瞬時の判断が求められるので難しいと思いますが、大上選手は内側の魚谷選手よりも約1艇身も前に出ているので、まくり差しが正解だったように思います❕
理由として追風水面ではまくりが難しく、1周1マークでは外に流れる傾向にある為です⤴️
徳山の準優勝戦ではまくりも有効な水面だったので、4コースから大上選手がまくりを決めて優勝戦に進出しましたが、モーターの仕上がっている優勝戦、さらにまくりに不向きな水面での攻めは至難の業だということですね💡
ボートレース戸田では11/15~11/18までポッカサッポロカップ、11/20~11/25まで関東専門紙カップ、11/29~12/3までスカパー・ブロードキャスティング杯、そして2019年3/16~3/21までSGボートレースクラシックが開催がされます❗️
ぜひ本場に足をお運びいただき、熱い迫力あるレースをご観戦くださいませ😃