昨日は丸亀SGボートレースメモリアルが最終日で優勝戦が行われました❕
新概念データを使い予想をしたものの、結果はハズレとなりました😓
ここでいつもなら画像と共にレースを振り返るのですが、今回のブログでは自分の予想を振り返りたいと思います❗️
以下の文が僕の予想でした💡
見解:新概念データの数値を見る限り①毒島選手のイン逃げで幕を閉じそうな優勝戦だが、気になるのは②井口選手と③湯川選手のまくりの回数だ。風向きにもよるが、もし波乱が起きるとすれば①毒島選手がまくられた時だろう。購入点数を絞る為、⑥柳沢選手のみ舟券の対象から外した。
3連単 ①―②③―②③④、②―③=④⑤、③―②―④⑤
ボートレースメモリアルの優勝戦は、①毒島選手が準パーフェクトで優勝に王手をかけている状態でした。
毒島選手の優勝が濃厚なものの、死角はないだろうか?
そう考えた時、着目したのは②井口選手と③湯川選手のまくり回数の多さでした。
風向きにもよりますが、スロー勢が有利な優勝戦だと睨んでいたので、出した買い目は①毒島選手が逃げた場合のパターン、②井口選手がまくって③湯川選手が差した場合のパターン、③湯川選手がまくり毒島選手を叩いた時のパターンでした。
しかし実際のレースでは④笠原選手がトップスタートを決め、まくろうとしたもののそれを③湯川選手がブロック、①毒島選手が先マイ、②井口選手は差しの展開となってしまいました。
そして、1周1マークのターン後は4・5号艇が伸び、そのままゴールとなりました。
スロー勢が強いと予想したものの、2・3着にはダッシュ勢が入り、今回の予想は惨敗と言えます。
ただ、僕はフライングスタート方式を採用しているボートレースは偶発性の高い公営競技だと考えています。
すなわちどんなに良いモーターで走っても、どれだけ良いターンができる選手でも、スタートで後手を踏めば挽回は難しくなるでしょうし、同じメンバー・同じ枠番で2回走ったとしたら、1回目と2回目では違った結果になる確率がとても高い競技だと思っています。
今回も予想はハズレてしまいましたが、次回は当てられるよう努めてまいります。
ボートレースのブログを始めてからもうすぐ5か月が経ちますが、お陰さまで昨日のアクセス数はこれまでの中で2番目の多さでした。
これもブログを読んでくださる読者さまがいるからこそだと感謝しております!
ありがとうございます!
長くなりましたが今回のブログは感謝の意味も込め、いつもと違う形で書かせていただきました。
読者の皆さま、今後とも僕のブログをよろしくお願いいたします!
そして最後に、毒島選手、準パーフェクトでの優勝おめでとうございました!