12日、たなはしキャラバンが桐生入り。午前、午後。市内で街頭から政策を訴える合間を縫って、桐生・みどり女性後援会主催の「たなはしせつ子さん
を囲むつどい」に駆けつけ、選挙を勝ち抜く決意と政策を熱く語りました。私も1日随行しました。
街頭演説では、随所でたなはし候補の演説に聞き入る人が目立ちます。「アベノミクスとかいって景気が良くなったといっているけど、庶民には全然まわりませんよね。消費税実施食い止めましょう」と語りかけると「本当です。たなはしさんや共産党に頑張ってほしい」と激励が寄せられます。
午後の「つどい」は女性後援会が趣向を凝らして、年金者組合有志のオカリナ演奏や「友和会」の踊りなど、みんなで音に合わせ...て歌を口ずさみながら楽しく和やかに交流しました。
街頭演説では、随所でたなはし候補の演説に聞き入る人が目立ちます。「アベノミクスとかいって景気が良くなったといっているけど、庶民には全然まわりませんよね。消費税実施食い止めましょう」と語りかけると「本当です。たなはしさんや共産党に頑張ってほしい」と激励が寄せられます。
午後の「つどい」は女性後援会が趣向を凝らして、年金者組合有志のオカリナ演奏や「友和会」の踊りなど、みんなで音に合わせ...て歌を口ずさみながら楽しく和やかに交流しました。
たなはし候補は、「演奏や踊りは私も大好き。今日は母の日、自らの母親としての思いを重ねながら鑑賞してたら胸がいっぱいになりました」と心温まる感想を述べながら政策を語りました。「『アベノミクス』は国民にとっては5本の毒矢。成長戦略を言うのなら、賃上げと正社員が当たり前の社会。将来にわたって安心して暮らせる社会保障の充実こそ必要。大企業の内部留保の活用と、富裕層への応分の負担などで実現させましょう」と訴え。また、TPP、原発、憲法問題など安倍政権の国の姿かたちを変える危険な政治の本質をズバリ解明。「3党合意に縛られた民主党や、維新の会、みんなの党など自民党の補完勢力であることがいよいよ明らかになるもとで、この政治に正面から対決し国民的な打開策を示せるのは共産党と群馬選挙区ではたなはしせつ子だけ。比例5議席を絶対に確保するとともに、私をを国会に足あげていただくためにご支援を」と訴えると大きな拍手が沸き起こりました。
参加者から「たなはしさんは私の思いをそのまま話してくれました。介護保険料をわずかな年金から年8万円も払っているのに、サービスをどんどん切り縮めるやり方は許せない」などといった感想も寄せられました。もっと見る
参加者から「たなはしさんは私の思いをそのまま話してくれました。介護保険料をわずかな年金から年8万円も払っているのに、サービスをどんどん切り縮めるやり方は許せない」などといった感想も寄せられました。もっと見る