昨日までの赤城おろしが吹きすさぶ寒さも今日は緩み、「集金日和」。日刊紙読者のお宅の集金を終えて、事務所の北にある吾妻公園まで足を延ばしました。小高い水道山(市の配水場がある)に登ると、市街地が一望できます。北側に目をやると、桐生市のシンボル的な山、吾妻山(標高481.1m)が春の芽吹きの準備をしているのでしょう、まるでビロードのような山肌。春ももうそこまで来ているのでしょうね?
山を下りで、日曜版読者の酒屋さんに集金。政治や社会の矛盾のことではかみ合った「懇談」になります。「お茶飲んでって」と旦那さんの体調のことなど、話は尽きません。手作りらっきょうを買って、「また来月お互い元気に会いましょう!」と少しほっこりした気持ちで酒屋さんをあとにしました。


②事務所を出たすぐ後に、航空機の爆音が。空に目をやると2機編隊で米軍のC-130輸送機らしい機影が。最近、C-130だけでなく、桐生上空も横須賀の空母艦載機による低空飛行訓練で騒音がひどい。まさに「桐生の空から安保が見える」です。
希望ある未来を開く・渋沢哲男のブログ

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