今日は、小菅県委員長、伊藤県議、水野市議と太田市の清水聖義市長(県市長会会長)に、米軍のオスプレイの配備撤回と飛行訓練中止と米軍機の群馬上空での日米政府に申し入れるよう要請しました。
私たちは、日米合意を無視したオスプレイの訓練が強行されているもとで今月中には本土での訓練が開始されるとの米側からの通知があったことに触れ、「県内ではブルールートにとどまらず、県内の自衛隊の訓練空域が使用されることを政府は否定していない。今でも、全国の米軍機に関わる苦情の3分の2が群馬からだ...
私たちは、日米合意を無視したオスプレイの訓練が強行されているもとで今月中には本土での訓練が開始されるとの米側からの通知があったことに触れ、「県内ではブルールートにとどまらず、県内の自衛隊の訓練空域が使用されることを政府は否定していない。今でも、全国の米軍機に関わる苦情の3分の2が群馬からだ...
。陸上で訓練空域が重なっているのは群馬しかない。異常な事態になっている。大沢知事も県議会で『米軍といえども航空法を順守する必要がある』と言わざるを得ない実態がある。危険な人口密集地での訓練はやめるように市長会としても政府に要請してほしい
」と求めました。
清水市長は「とにかく、米軍機の騒音はうるさい。防衛省に苦情を言ったこともある。誰しもオスプレイが来ていいという人はいない。県民はみんな同じ認識だと思う。市長会にも申し入れがあったことは伝える。」と述べ、県市長会でこの問題を議題に取り上げる考えを示しました。
」と求めました。
清水市長は「とにかく、米軍機の騒音はうるさい。防衛省に苦情を言ったこともある。誰しもオスプレイが来ていいという人はいない。県民はみんな同じ認識だと思う。市長会にも申し入れがあったことは伝える。」と述べ、県市長会でこの問題を議題に取り上げる考えを示しました。