人生の終盤期を輝かせる最高のデイサービスの選び方。
デイサービスコンシェルジュの藤塚鉄平です。
少し介護のことをご存知の方は、
通いの介護サービスに2種類あることに気づかれると思います。
それが
デイサービス(通所介護)
デイケア(通所リハビリ)
です。
よくある違いの説明では
デイサービスの目的は「生きがいづくり」
デイケアの目的は「リハビリ」
とあります。
ですが、最近では、リハビリ特化型デイサービスというのも増えてきて
知らない人から見れば訳が分かりませんよね。
確かに、境界はとても曖昧です。
デイサービスみたいになっているデイケアもありますし、
デイケアみたいになっているデイサービスもあります。
昔は、デイケアにはリハビリ専門の職員(作業療法士や理学療法士)がいて、
専門的見地でリハビリを行ってくれると言っていましたが、
最近ではデイサービスにもリハビリ専門の職員がいることもあります。
細かい違いはたくさんあるんです。
でも、それは皆さんからすればどうでもいいことばかりです。
現場で長く働いている僕の感覚だと
デイケアはデイサービスよりも料金が高い分、
ドクターが常駐している。
(ただし、診てくれるわけではなく、何かあったときに近くにいる程度です。)
だから、大切なのはやっぱりそこに
「行きたい 」
と思えるかどうかだと思います。
結果
どちらでも、そんなに違いはない!
行きたいと思えるところに行きましょう!