アポリー・ベイ | げむおた街道をゆく

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アポリー・ベイ
Apolli Bay, Apolly Bay
声 - 阿部健太(TV版、現・柴本浩行) / 大川透(劇場版) / 二又一成(ギレンの野望シリーズ)

アーガマのモビルスーツ (MS) パイロットで、階級は中尉。フルネームは劇場版IIからで、TV版では単にアポリーである。
ガンダムMk-II奪取作戦から実戦に参加し、ロベルトと共にクワトロを補佐。MSの操縦技術は高く、リック・ディアス隊の指揮を任されるなどアーガマ隊をよく支えた。また、第12話のシャトル発進時には「自分の操縦に文句のあるヤツには100ドル払ってやるから、黙ってくれ」との旨を伝えて乗員の不安を沈めたり、ゼダンの門の攻略戦時にはその作戦をもぐら叩きに例えたりと、ムードメーカー的な言動で仲間の不安を払拭したりもしている。ジャブロー攻略作戦後に地球から宇宙へ戻る際のシャトルのパイロットを務めた際は、カウントダウン中に起きた盟友ロベルトの戦死に涙しつつも任務に徹し、シャトルを発進させている。
平時においてはカミーユらの良き兄貴分であり、艦長ブライト・ノアらクルーの信任も厚かったが、45話におけるゼダンの門攻略戦時にファ・ユイリィのメタスを庇い(小説・映画版では隙を突かれて)、ジェリド・メサが駆るバイアランに撃墜され戦死。アポリーを失った事は、アーガマクルーらにとってショックな出来事であった。
劇中の主な搭乗機は RMS-099 (MSA-099) リック・ディアス。MS-14 ゲルググや、MSZ-006 Ζガンダムを一時的に操縦したこともある。小説版では連邦議会に出席しているシャアに代わり、MSN-00100 百式に搭乗してカミーユのΖガンダムと共にキリマンジャロに降下している。
漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』によると本名はアンディとされている。
また、それらのスピンオフ作品及びゲームにおいて、元はジオン公国軍に所属するシャアの部下であったことになっている。一年戦争終結後アクシズへと逃れ、そこで彼と再会。後にシャアと共にアクシズを離れ、アポリー・ベイの偽名を入手してエゥーゴへと参加した。また『ガンダムウォーズ・プロジェクトΖ』掲載の小説『THE FIRST STEP』では、シャアやロベルトらと共にゲルググを駆り、軟禁されていたブレックス・フォーラを救出している。


以上、Wikiより。