第36話・王都へ
ついに蒼天騎士団はパラティヌスの王都への侵攻を開始する。
革命成就は目前だ。
しかし、王国側も持てる兵力のすべてを投入して決戦を挑んでくる。
央地ラティウムの平原を舞台に両軍が激突する!
[ ダニカの騎士、登場! ]
バーサ神と王と共に冥界に下り、デムンザを倒してダニカを取り戻したと言われる。 後にその功績を称えられ『ダニカの騎士』と呼ばれ、 パラティヌスでは騎士のあるべき姿として語られる。 真説においては、五つに分けられたダニカの四肢から生まれた分身であり、 ダニカの眠りを守るためにカオスゲートに配された騎士。 バーサ神殿で開闢王ヴィラーゴの強い求めに応じて接触し、 彼に子孫を提供させることで神の力を与える契約を結んだ。 その際、一振りの神剣クラウ・ソラスを契約の証として授けている。 ユミルに付き従ってダニカの元に下りる。 ユミルの願いに応じて央地ラティウムで戦うが、蒼天騎士団に敗れ、消滅した。 |

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