第30話・王家の血
難攻不落と名高いロムルス要塞。
しかも、敵軍の将はパラティヌス皇太子アムリウス。
蒼天騎士団はついに王家と剣を交える。
暗黒道に堕ち、究極の力を手に入れた皇子に対して勝ち目はあるのか?
[ 皇子アムリウス、登場! ]
パラティヌス王国第一皇子。 次代国王となる人物ではあるが、外交に興味は無く、反乱分子の討伐に明け暮れる。 各軍を統括し、中央軍の指揮を執る、パラティヌス王国騎士団の団長でもある。 ローディスに脅える父王を蔑み、自分の代には、ローディスからの独立が可能と信じる自信家。 王家の人間としての自尊心が強い。 手にした暗黒道の力を使い、単独で魔界の住人を召喚。
|
アムリウスを、撃破!
ステージクリア。
[ 人に施されし封印 ]
冥い感情に支配されながらも、強大な力を得られる『暗黒道』とは一体何なのか?
ゼノビアの妖術師サラディンは、自らの師が導き出した仮説を明かす。

ごきげんよう!