第24話・伝説の語部
ようやく東方教会へと辿り着いたマグナスは、”究極の力”に関する伝説を聞かされ、
中央とローディスの画策についての手がかりを得る。
しかし同じころ、ユミルがその陰謀の犠牲になっていることを、彼は知らなかった。
[ 東部将軍ケリコフ、登場! ]
アムリウス皇子から、
東方教会を落とし入れて究極の力に関する情報を手に入れるように命じられ、
中央から派遣された官吏。
失脚したオディロンの代わりに東方教会の祭主となり同時に東部将軍を引き継ぐ。
しかし、情報を得たあとはそれをローディスの冥煌騎士に売り、保身を図る情けない男。
結局はローディスにもアムリウス皇子にも見捨てられ、哀れな結末を迎える事になる。
45歳。
ケリコフを撃破!
ステージクリア。
[ 伝説と真実 ]
ケリコフ将軍を倒し、東方教会セレセスを解放したマグナス達の前に、
前祭主オディロンが姿を現す。
ローディスの目的が究極の力である事を知ったオディロンは、
それを止める為に真実を語り始める。

ごきげんよう!