第9話・南部独立
派遣した援軍を壊滅させてしまった南部軍に対して、中央はこれを反乱と判断。
国軍からの切り離しを決定する。
これにより南部軍は孤立した形となった。
この好機に蒼天騎士団は、南部城へと一気に攻めあがる。
[ ゴデスラス・ブラニク、登場! ]
アッカ城を本拠とするパラティヌス王国南部軍の将軍。
中央出身だが貴族としての身分は低い。
辺境である南部軍将軍という地位さえも、
実力というよりほとんど処世術によって得たようなものだとの噂。
中央への復帰を日々願っていたが反乱分子の鎮圧に幾度となく失敗し、
その夢も断たれた。
52歳。
ゴデスラスを、撃破!
ステージクリア。
『喜びの声』
南部地域の解放を果たした革命軍であったが、
残る多くの問題を前にマグナスは不安を隠せない。
そんなマグナスに対し、フレデリックは自らの正しさを信じる事を説く。

ごきげんよう!