バルマムッサの町にて。
強制収容されている、同胞を助ける戦いがはじまる。
[ バルマムッサの戦い・その1 ]
ガルガスタン軍を、殲滅せよ。
敵を殲滅。
ステージクリア。
収容されていた同胞に武装蜂起を促すも、説得は失敗に終わる。
そこに、レオナールが現れる。
そして、収容されていた同胞を一人残さず殺すようにと命ぜられる。
これは、ロンウェー公爵の命令であった。
虐殺をガルガスタン軍のせいにして、ウォルスタの団結を強くし、
さらにはガルガスタン軍を攻撃する大義名分を得るための策略であった。
デニムは、命令を拒む。
ヴァイスが、レオナールに与する。
[ バルマムッサの戦い・その2 ]
ロンウェー公爵の命令を受けた、同胞と戦う事となる。
戦いに勝利するも、レオナールとヴァイスの虐殺を止める事はできなかった。
ウォルスタの指導者ロンウェー公爵の命令に背いたデニム。
ロンウェー公爵の策略のより、虐殺の首謀者として濡れ衣を着せられる事となる。
僕は理想のために、
その手を汚すことができるのか・・・?

ごきげんよう!