和田竜 『忍びの国』を読み終えて☆ ドーーーン! amazonにて、 和田竜 『忍びの国』 を、送料込み281円で購入しました。 中盤まで読み進めても、主人公・無門に対して、全く好感が持てませんでした。 けれどもラスト前に、愛する人を失ったときの、無門の悲しみが理解できて、 この物語を読んでよかったと思いました。 無門は、悲しみを知る人間なのであります。 購入して大正解。 ごきげんよう!