類なき恐怖 | げむおた街道をゆく

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信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

 

windows版・戦国立志伝で、歴史イベントを作成して楽しんでいます。

 

 

 

 

イベント名:類なき恐怖

 

シナリオ:なし

繰り返し:なし

イベント概要:伊達政宗が初めて秀吉に謁見した時の事。

 

結果:なし。

条件:発生年月1600年7月一致。

 

 

 

[ 内容 ]

 

背景表示:会食

BGM再生:一陣の風

 

 

伊達政宗がある夜、原田左馬助、片倉小十郎、茂庭石見が伺候したおり、

 

小田原で初めて豊臣秀吉に謁見した時のことを物語した。

 

伊達政宗 「私はかねてからこう考えていた。秀吉に謁見してもさほど恐れることはない、と。」

 

伊達政宗 「しかしあの時、私は、彼の関白の位階に恐れ、」

 

伊達政宗 「そして凡下よりあのような雲上の高官へと昇った程の勇武に、自然の威厳を感じ、心ならずも低頭した。」

 

伊達政宗 「その時、私が感じた恐ろしさは、類ないものであった。」

 

伊達政宗が、初めて秀吉に謁見した時の感想である。

 

以上、「戦国ちょっといい話・悪い話まとめ」より。

 

 

 

 

 

 

 

ごきげんよう!