ジージェネワールド、その22 | げむおた街道をゆく

げむおた街道をゆく

信長の野望、司馬遼太郎、大河ドラマが大好きです。なんちゃってガンダムヲタでもあります。どうぞよろしく。

[ シナリオ攻略 ]
・C09 ホンコン襲撃、クリア。
・C10 エンジェルダウン作戦、クリア。

01




[ バナージ・リンクス ]
機動戦士ガンダムUCの主人公。
顔も知らない父親の計らいで工業コロニー・インダストリアル7にあるアナハイム・エレクトロニクス社系列のアナハイム工業専門学校に通う学生。16歳。
普段は薄黄色のパーカーの上に、アナハイム工専の制服を改造したジャケットを着用し私服としている。

ブッホ・ジャンク社(後にクロスボーン・バンガードを立ち上げるブッホ・コンツェルンの母体となった企業)でプチモビを使ったデブリ回収のアルバイトをしているため、プチモビやモビルスーツの操縦に関する知識は豊富。
日常の生活に対して「ずれたような感覚」を感じながらも学生として過ごしていたが、コロニーのシャフトから落下するオードリー・バーン(ミネバ・ラオ・ザビ)を助けた事で地球連邦軍と「袖付き」の「ラプラスの箱」に関わる戦乱に巻き込まれる事になる。
インダストリアル7でロンド・ベルとネオ・ジオン残党「袖付き」が戦闘を開始した際、コロニービルダー「メガラニカ」にて運命に導かれるかのように瀕死のカーディアス・ビストから「ラプラスの箱」へ繋がる鍵たるユニコーンガンダムを託される。

カーディアスの実の息子(正妻の子ではなく愛人の子)であり、幼少期に彼によって特殊な訓練を受けさせられていたが、彼自身その記憶を無意識の内に封印していた。
また、ユニコーンガンダムの加速Gに適応する特異性も持ち合わせており、一時期は強化人間の可能性が指摘されたが、後に薬物による強化は否定されている(宇宙世紀に於いては、生まれ持って高いG耐性を有する人間が確認されている)。

一途でまっすぐな性格の持ち主であり、大人や組織の都合に捕われず、信頼出来ると思った人物は所属の関係なしに信頼する潔さを持つ。
また、悲劇を目の当たりにしようとも希望を見出す事を忘れないその性格が様々な人物に影響を与えている。
特にマリーダから告げられた「それでもと言い続けろ」は彼を象徴するキーワードとなる。

「ラプラスの箱」を巡るロンド・ベル・袖付きの攻防の中で鹵獲や救出、救助、拘束など様々な要因で双方の陣営を行き来する事になるが、そんな中で様々な人物との出会いと別れを繰り返し、時として心が折れそうになりながらも立ち上がり、次第に人間として、ニュータイプとして成長していく。
ユニコーンガンダムに搭載されたラプラス・プログラムによって示される座標を転戦し、その最終座標であるコロニービルダー「メガラニカ」の最奥部にて自身の曽祖父たるサイアム・ビストと対面し、ラプラスの箱の正体を知る。
箱の開放を願ったオードリーを守るべく、メガラニカに潜入して来たフル・フロンタルと対峙、彼と激闘を繰り広げた末に連邦とビスト財団の上層部が箱をメガラニカごと破壊するべくコロニーレーザーを用いる事を知り、それを止めるべくユニコーンガンダムのサイコ・フィールドを用いてその砲撃を受け止めようとするが……。


以上、ピクシブ百科事典より。


02




つづく。