田村義顕 (たむら よしあき)田村 義顕(たむら よしあき、生年不詳 - 永禄4年(1561年))は、陸奥国の戦国大名。田村盛顕(1487年没)の嫡男で、田村隆顕、田村顕盛の父。田村顕頼(月斎)の兄。岩城常隆の娘を娶る。当初は守山城を本拠としていたが、1504年に三春城を築き居城とした。田村氏発展の基礎を築いた人物とされる。1532年に隆顕に家督を譲って隠居した。以上、Wikiより。