快速急行が20分毎に戻る。

コロナ渦以前のダイヤ同じではない。10分違う。

おそらく近鉄側で大阪線の特急の影響を受けにくいようにしたと思われる。

 

上りの赤直通特急、黄直通特急、特急の並びが10分繰り上がっている。

これで、直通特急が特急に折り返す、特急が直通特急に折り返すということになってしまったわけだが、まあ、問題はないのだろう。

10分ずらしたことで、山電側の普通列車が阪急三宮乗り入れがなくなっている。(平日昼間のみ)

 

ゆとりを持たせるためか、特急系の大阪梅田発車時刻が0→1になってしまっている。

梅田17:31、17:41、18:21、18:41発の直通特急が赤から黄に変更されている。

神戸高速線内で大開、西代などが乗車機会が増えることになる。

 

ちなみに上りの急行が尼崎で2分停車し、快速急行の接続をとるようになるわけだが、そこまでする必要あるのだろうか。

神戸三宮→西宮は特急、甲子園→尼崎は急行に完全に2分後を続行運転なのに。

 

 

なお、正確な到着時刻は未だ不明である。

発表されたのは駅時刻表のみ。

分かり次第、グラフは差し替える。

2/9差し替え完了しました。