帰省途中、順不同になりますが
JR東日本・郡山工場の敷地内を
覗いてきました。
久々に行くので
ど忘れして道に迷いながら何とか到着。
14系客車・E653系が見えましたが・・・
E653系の左側にある車両が何なのか
その時は分かりませんでした。
後で調べてみると、新潟地区の485系の
置換え用のE653系のようです。
デザインが一新されています。
14系は、廃車前提で郡山工場に来たと
言われています。
そして・・・
奥に気動車が見えます。
これは、以前JR北海道で活躍した
51系客車を改造したキハ141系です。
この車両は、JR東日本に売却され、
2013年冬にJR釜石線で運転される
「SL銀河鉄道」で使用される車両に
改造されます。
先頭に、キハ142-201(旧 オハフ51 30)が
後には、キハ143-155+キハサ144-101+
キハサ144-103 が連結されていると
思われます。
この車両は、単純な客車ではなく、
動力付き客車として使用されます。
陸中大橋付近の北上山地の急勾配を
DE10の補機なしで運転される見込みです。