YouTubeで、動画を見たり、音楽を
聴いたりしています。
ジャンルは多種多様ですが、その中で
クラシックも聴きます。


その中で、クラシック演奏では絶対に
ありえない演奏があります。


2009年のニューイヤーコンサートのひとコマです。


ハイドン・交響曲第45番「告別」第4楽章
演奏で、途中で演奏者(楽団員)が、次々舞台から
退去
して、最後には2名残って、指揮者に、
褒められますが、最後には、残った2名も
退去
して、最後には、演奏者(楽団員)が誰も
居くなり、指揮者だけ残ってしまうと言う
シ-ンです。


これも、演出のひとつですが、
とても面白いです。


9分30秒の動画ですが、4分35秒から
ひとり、また、ひとり・・・
と、退去していきます。


【YouTube】 2009年 ニュ-イヤ-コンサ-ト
ハイドン・交響曲第45番「告別」第4楽章


ダニエル・バレンボイム指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


http://www.youtube.com/watch?v=l_LOkxtLeVI
(音が小さめなので、音量を上げる事をお勧めします)


ニュ-イヤ-コンサ-トですが、

毎年1月1日に、オーストリアの首都ウィーン
ウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)で、
指揮者は毎年変わりますが、演奏は
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

演奏する、クラシックののコンサートです。


映像・音声は、全世界に生放送されています。

日本でも、1月1日の19時頃から教育テレビ・
BS・NHK FMで放送されています。


毎年、最低限、録画をしています。


私にとって、ニュ-イヤ-コンサ-トを
見て、初めて年が明けた と、感じる瞬間です。

来年2012年の指揮者は、2008年にも指揮をした、
マリス・ヤンソンス さんの予定です。


さて、年内にニュ-イヤ-コンサ-トのネタを
もうひとつ書きます。内容は、同じ曲でも
指揮者が異なると曲の感じ異なると言う事を、
YouTub動画を使用して比較してみます。