仙台駅中央改札口近くにある立ち喰いそば屋に
立寄りました。何を食べようかと考えていると・・・
「芋煮そば・うどん」の看板が
出入り口付近にありました。
具になっている芋煮は、しっかりと味が付いて、
美味しいです。
さて、仙台駅の5・6番線ホームの立ち喰いそば屋を
時々利用していましたが・・・
震災前から、メニューが変わってしまい、
チョッと利用しにくい環境になりました。
それは・・・
そば・うどん類がメニューから
消えた事です。
現在は、ラーメン・黒石焼きそば、そして、
震災後から石巻焼きそばを扱うように
なりましたが、券売機で食券を購入してから
出来上がるまで待ち時間を要するメニューだけに
なった事です。
そば・うどん類を扱っていた時には、お客さんが
結構居ましたが、最近では、利用するお客さんが
減ったと感じます。
ホーム内なら、待ち時間で手短に食べたいと
思いますが、出来上がるまで時間を要すると
利用しにくいです。
お友達から聞いた話では、震災後、東北新幹線が
不通で、仙台-福島の区間で「新幹線リレー号」が
運転された時、リレー号に乗ろうとした乗客が
5・6番線のお店に立ち寄りました。店員さんから、
「出来上がるまで5分程度要します。お乗り予定の
列車(新幹線リレー号)には間に合わない可能性が
ありますが、それでも良いですか?」と、答えたら、
乗客の方とトラブルが発生したそうです。
何故、時間を要するメニューだけに変更を
してしまったのか・・・?
お客さんが減ってしまい、お店自体の存続は
大丈夫なのか・・・?
まだ、石巻焼きそばを食べていないので、
時期を考えて食べてみようと思います。