こごた車両まつりが9月19日(日)に
開催されました。早いもので
2週間前のイベントでした。
記事更新が遅くなりましたが、お祭りの様子を
記事にします。
撮影がメインになり、出店のお店などの写真は
全く撮らす、機関車などの撮影に夢中に
なっていました。
今回は、展示された機関車についてご紹介いたします。
今回展示された機関車は・・・
EH500-20(仙台総合鉄道部)
でした。
この写真は、小牛田駅のホームから撮りました。
会場に入ると、まず、ED75 1034に向かいました。
ヘッドマークが掲げられていました。
時間が経過して、JRの職員の方が、DE10と、
EH500に「あけぼの」のヘッドマークを付けて
くれました。EH500に「あけぼの」のヘッドマークは、
面白い試みですが、これから先、この光景が
現実に見られるのか・・・?
それぞれ、5分程度で取り外されました。
掲げました。
ふさわしい・・・と、言う事でこの場所に掲げられました。
「あけぼの」のヘッドマーク
終了10分前には、安全の為に張られていた
タイガーロープが撤収準備の為に取り外されました。
JRの職員の方に承認を得て
周辺にロープが張られていない機関車の
撮影を行いました。
3台並んだ状態の写真を撮りました。
そして、DE10牽引で、ED75 1034と、EH500-20が
連結されました。展示された場所は、
架線が無い場所なので、DE10の力を
借りないと動かす事が出来ません。
DE10 1651+ED75 1034+EH500-20が連結
仙貨に返却する為、DE10 1651に牽引され
出発線に向かいました。
小牛田から、EH500-20+ED75 1034(無動)で
返却されました。途中駅で撮影を行いましたが、
このシリーズの最後にご紹介いたします。
次回は、展示された気動車の様子になります。