【撮り鉄】 2011.07.19 「こがね」郡山配給
http://ameblo.jp/tetu2gou/entry-10959043026.html
記事の続きです。
撮影現場に到着時には、写真左のような状況でした。
まず、線路沿いに居た「同業者」の集団。
県外ナンバーの車が2台、道路に停めていました。
地元での暗黙のルールで、地元の人間は、
あの場所には車は停めません。
そして、あの場所に集団で撮影はしません。
理由は、その場所は、地元の生活道路と、
農家の方が利用する道路だからです。
「こがね」が来る前に、買い物に行った1台は
別場所に移動をしましたが、別の1台は
後からわかった事で、配給を追いかける為に、
近くに車があると機材を車内に入れたりする
時間が短縮できるので、あの場所に
停めたようです。
結局、車が来なかったので、支障はありませんでしたが・・・
運が良かったみたいです・・・
そして・・・
それ以上に考えてしまったのが・・・
5名の集団です。
水田の中に、苗のある場所に三脚を立てています。
そして、あぜ道には3段と4段の脚立を立てて
撮影している人が・・・
待機中に、知人が私の隣に来て、撮影の準備を
始めましたが、水田の中にいる同業者を見て
「地元の人間は、
水田の中では撮らないが・・・」と。
でも、他県の人もいましたが、県内の人も
車のナンバープレートから確認しています。
注意しようと思いましたが、後々トラブルに
巻き込まれそうになる可能性があるので
見ているだけにしました。
私なら・・・
苗のある水田に三脚は立てません、
撮影はしません。
撮影のマナーで、いろいろとトラブルがあります。
最近、何が良くて何が悪いのか、
わからなくなる事があります。
見て見ぬふり、気にしない方が良いのか・・・