貨物列車などの写真を頻繁に撮りに行く長町駅ですが、
昔は、北日本最大の貨車操車場(長町操車場)がありました。
東北本線は、広瀬側付近から名取川付近までの区間が
高架橋となり、それに伴って、長町駅は高架駅となりました。
旧長町駅舎があった場所は、駅前広場・バス乗り場に
生まれ変わっています。
操作場跡地は更地になって、仙台の副都心
「あすと長町」として再開発が行われています。
再開発が行われていますが、ごく一部ですが、
操車場跡地の名残がある場所があります。
その場所を歩いてみました。
場所は、長町駅から東南東の方向です。
国道4号線沿いの21日に閉店となったスーパーの
近くに、昔、長町操車場と道路との境界の所に
ガードレールとして「線路」が使われていて、
今でも、それが残っています。
昔、この道路から貨車や貨車の入換えなどを見た
記憶があります。北東方向には、長町機関区が
あって、ED75などのたくさんの機関車が在籍して
いました。
この周辺の「仙台市太白区郡山地区」は、
遺跡の発掘作業が盛んに行われています。
歴史ある土地のようで、跡地でも発掘作業が
行われています。
他の人から見たら、小さなことですが、
昔の良き長町駅を知っている私自身、大きな
発見です。
長町駅 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E7%94%BA%E9..
長町駅から周辺を歩いてみました。
続きをお楽しみに。
仙台総合鉄道部(通称・仙貨)・開業10周年記念イベントの記事
ですが、写真編集に時間を要しています。
編集が終り次第、続きを書きます。