エンハーツ4コース 6日目
吐き気はメトクロプラミドを
服用しているせいか
2~4程度の吐き気。
やはり便秘で体調いまいちです。
味覚障害は3~4程度?
浮腫み自体はさほど酷くはならず
時々有る刺痛と赤く変色する足。
痺れは相変わらず8程度?
最近は若干手の痺れも気になりだす。
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今朝、鏡で自分の顔をよく見たら
右目の瞼が目の虹彩近くまで
下がって来てるやん
免疫チェックポイント阻害薬を
投与する際には気を付けるように
言われた記憶は有るけれど…
エンハーツにはとりあえず
そんな記載は無し。
調べると…「肺がん」が要因の
一つに含まれてはいるけれど
はてさて?って感じです。
まぶたが下がるときに
考えられる病気を調べてみた。
・先天性眼瞼下垂
神経系の病気
神経系の病気によってまぶたが下がる
・重症筋無力症
オプジーボとヤーボイの時は
これに気を付けていた記憶が有る。
免疫の異常により神経と
筋肉がつながる部位が破壊されていく
神経からの情報が筋肉に伝わらなく
なるため全身の筋力の低下が生じ、
まぶたが下がる、物が二重に見えるなど、
目の症状が現れやすいのが特徴
そのほかの症状として、
飲み込みづらさや疲れやすさなどが
現れることもあります。
重症化すると自力で呼吸が
できなくなるため、
命に関わる場合もある。
治療は、免疫のはたらきを抑制するための
ステロイドや免疫抑制剤などによる
薬物療法、免疫に関わる自己抗体を
排除するための血液浄化療法など。
・動眼神経麻痺
動眼神経は、眼瞼挙筋の動きを
支配する神経。
そのため、動眼神経に麻痺が生じると
麻痺が生じたほうのまぶたが
下がるようになる。
動眼神経麻痺の原因としては、
脳出血、脳腫瘍のほか、脳動脈瘤も
位置によっては動眼神経を圧迫して
麻痺を引き起こすことがある。
・ホルネル症候群
脳と目をつなぐ神経が分断されることで、
まぶたが下がって黒目が小さくなった
ままの状態(縮瞳しゅくどう)となり、
異常が生じた側の顔に汗をかきにくくなる。
ホルネル症候群は、肺がん、
大動脈解離、胸部大動脈瘤などの病気や
外傷などによって引き起こされることが
多く、まぶたが下がるという症状が
これらの病気の発見のきっかけに
なることも少なくない。
・筋ジストロフィー
筋肉の細胞が破壊されていくことで
筋力の低下を引き起こす遺伝性の病気。
筋ジストロフィーにはさまざまな
タイプがあり、重症な場合は歩行が
困難になるだけでなく、
呼吸に必要な筋肉や心筋の動きが
悪くなるため命に関わるケースもある。
>筋ジストロフィーの中でも
比較的軽症なタイプの
“眼咽頭型筋ジストロフィー”は、
まぶたが下がる症状を引き起こし
やすいのが特徴。
突然まぶたが上がらなくなったとき、
頭痛や吐き気などの症状を伴うとき、
目の疲れが改善しても
まぶたが上がりにくいとき、
物の見え方に異常を感じるとき
などは注意が必要。
初診に適した診療科は随伴する
症状などによって異なるが、
重度な神経症状がない場合は眼科、
ほかの神経症状を伴う場合は
脳神経外科。
急激に症状が現れた場合は
救急外来の受診を検討。
・まぶたの疲労・筋力低下
・目をこする
花粉症やコンタクトレンズなどの
刺激によって目を頻繁にこすると、
眼瞼挙筋の腱けんがダメージを受け
まぶたが下がりやすくなることがある。
これが今回の原因だったら
安心なんだけど…