師走に入りましたね | 鉄爺の肺がん奮闘記

鉄爺の肺がん奮闘記

2021年12月にステージⅣで余命半年の告知。
抗がん剤等のお陰で半年、一年が過ぎ、
気持ちが落ち着いて来たので、
備忘録としてのブログを書いています。

2023.12.01

血圧120-80mmHg

体温35.8度

酸素飽和度96%SpO2

顔の浮腫みと火照りと肌荒:増大

手足の痺れ:同等

手足の痛み:増小

視力:普段の近視と老眼に戻る

足の筋力:若干落ちる

吐き気止めデキサートで

睡眠導入剤を飲まなかったら

やはり昨夜は一睡も出来ず。

投与日は睡眠導入剤を飲むべし。

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12月1日ですね。

今年も残りひと月を

切ってしまいました。
一年が過ぎるのが速過ぎる笑い泣き


余命の告知を受けたのは

令和3年12月14日

副鼻腔炎の手術の打ち合わせで

手術前のレントゲン検査で

思いがけなくも肺がんが発覚。

即CT検査を受け、ほぼ確定。

これはがんである可能性が高く

余命半年から1年です…とガーン

人生初の余命告知は

「浜の町病院」にて受ける爆  笑

 

翌日12月15日に九州大学病院

浜の町病院からのデータを観て

二度目の余命半年の告知 笑い泣き

 

まあ、「何もしなければ」って

前置きは有るけどね 爆  笑

 

鉄爺の肺がんの直径8cmは

ネットでも滅多にお目に掛かれない

超特大の非細胞肺がん。

画像見た瞬間、だめだこりゃって

そう思わざるを得ない大きさだった。

この大きさになるまで

自覚症状が一切無いのが怖いガーン

2年ほど延ばしてた鼻の手術で

もう半年くらい延ばしていたら

2021年の夏か秋には末期がんで

手遅れで死んでたかも 笑い泣き

 

あれからほぼ2年

抗がん剤の投与で

何とか生かされていて

見た目もそこそこ元気っぽく

今のところ仕事もすることが

出来ています。

 

昨年は色んな臓器に副作用が出て

長々と入院を余儀なくされてたので

年末の庭のイルミネーションの

飾り付けも出来なかったけど

今年は入院は無さそうなので

去年の分まで飾り付けをしたいと

思っている鉄爺 照れ

 

一昨年の年越しの際も

人生での最後のお正月なのだと

覚悟していたけど、なんとか

3度目のお正月を迎えることが

出来そうで感慨深いです  グラサン