アブラキサン単剤投与4コース2週11回 | 鉄爺の肺がん奮闘記

鉄爺の肺がん奮闘記

2021年12月にステージⅣで余命半年の告知。
抗がん剤等のお陰で半年、一年が過ぎ、
気持ちもある程度落ち着いて来たので、
備忘録としてのブログを書いています。

体温35.6度  低過ぎ

血圧109-70

体重61.0kg

副作用

・手足の痺れは大きな変化無し

・咳と痰の量が増え、動いたり

 話しを続けると息苦しくなる。

息苦しさは9/20までが顕著。

9/21朝は比較的落ち着き

血中酸素濃度も9/16-9/20は

88%SpO2 明らかに異常値で

実際に苦しかった。

今朝は95%SpO2で何とか範囲内。

息苦しさも殆ど無し。

昨日迄の呼吸困難は何だったのか?

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息苦しさを訴えて肺機能検査と

レントゲンが急遽追加。

診断の結果は間質性肺炎等は無さそう。

アノーロエリプタという気管支を

拡張させる薬の吸引器を処方される。

一日一回で30日分で来週まで

様子を見るとのこと。

薬価は6,480円 びっくり

 

血液検査の結果は異状無しと

主治医はおっしゃいますが…

色々とオーバーしてる数値が

多いんだけど

もうこれで普通なんだ 爆  笑

白血球は1回パスしたら

上限まで上がってた。

普通なのでアブラキサン単剤投与も

普通に行われた。

 

なんだかんだで待ち時間は

相変わらず長くて、

抗がん剤は13時10分から。

会計終了まで15時15分

今日の病院滞在時間は

合計6時間15分 笑い泣き

本日の医療費 34,720円(毎週)

時給5,645円也…って違うか。グラサン

吐き気止めデキサート注射液6.6mg

アブラキサン単剤 100mg

外来迅速検体検査5項目加算で1,560円 
そんなのが有るって知らんかった。えー