中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立されたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。
HPより
(画像は輪王寺HPより)
御本尊「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)は、勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。
HPより
中禅寺湖は2万年前の男体山の噴火で出来た湖で勝道上人によって発見されたと言われています。
日光山輪王寺の創建が766年
別院である中禅寺はその18年後に創建されました