この世界の仕組みとは


思考をしたものが創造される


思考をしていないものは創造されない


陽だけだった創造主(ブラフマン)が陽と陰を作った事により、地球のような魂が学ぶ星が作られました。


思考が現実化するためには、物質化する為のエネルギーが必要です。


太陽を輝かせるためにも


地球を動かすためにも


空気や水を作るためにも


人間の細胞を作るためにも


そのエネルギーを担当しているのが神様・眷属・天使・精霊と呼ばれるものだったり


高次元の存在だったり


霊的存在だったりします。


それは人間が生命活動をするために働いたり


人間が思考をしたものを現実化したりして助けてくれています。


こう考えると神仏や眷属や精霊に依存しなくなります。


依存するのではなく感謝をしてください。


また全ては思考が先で創造されます。


お願いしたり、望んだり、祈ると現在の不足が現実化するので叶いません。


願う・望んでいる状態は


「お金がない」から「お金が欲しい」

「良い縁がない」から「良い縁が欲しい」


この場合は不足の状態が現実化します。


また


「世界が平和でありますように」

「地震が起きませんように」


という祈りは、願いになっていますので不足が現実化してしまいます。


祈りは願いにならないように


「感謝の祈り」をしましょう。


「山が水を作ってくれているおかげで生きられます、ありがとう」


「世界が平和です、ありがとう」


というアファメーションでもいいでしょう。