優しさしか感じません。
だから、自然災害を地球の怒りというのは間違いであり
恐怖で人の心を支配するのは
宗教の手法の恐怖信仰になります。
地球は生命活動をしていますので
人間と同じように体温が高い、低い時期があります。
それが寒冷期、温暖期となり
生物の滅亡にも関わってきます。
古代の人類は地球に住まわせて頂くという謙虚な気持ちがありました。
地球の環境に合わせて
水害があると高地に住み
寒冷期には暖かい土地に住み
食べ物を求めて移住していました。
しかし現在では人間の都合で定住し
災害が起きないようにコントロールをしようとしています。
ダムを作り、堤防を作り
近年の気候変動によりそれでは限界が見えてきました。
人類は地球に合わせていく必要があります。
それは地球の為でもありますが
人類の為に
地球の環境が悪くなっても地球の寿命は変わりません。
人類が勝手に滅亡するだけです。
これは地球の怒りではなく
人類は自分達のやってきた事のせいで生存ができなくなるのです。
地球で生きたいのなら自分達が変わるしかないのです。