未来が見えるというのはどういう事か
望んだ未来が具現化するのか?
それとも未来の出来事を見ているのか?
引き寄せの法則で言うならば
望む未来を引き寄せているのだが
2012年に見えた未来は
私が望んだ未来ではなかった。
人生のどん底だった私は
何の為に生きればいいのかを
麻賀多神社の摂社である天日津久神社に聞いた
すると
「人を癒す」
という言葉が頭に浮かぶ
何の力もないけれどどうすればいいのか
考えていると今度は
「40歳までに手に入る」
と頭に浮かぶ。
私は望んでいない未来を見て
その未来が楽しそうだから
信じてみようと思った。
そして40歳と12ヶ月
今まで知らなかったレイキを見つけた
そして講習場所は氏神様の隣
そしてレイキの創始者臼井先生の本拠地
お墓もランニングで30分。
完全に未来は用意されていた。
未来が見える事を確信した私は
その後、結婚、起業も見えて
すぐに具現化する。
そして2018年に全く考えた事もなかった
本を出版する未来が見えた
それも楽しそうだと思い信じると
2020年に出版依頼を頂き
2021年には更にもう1冊企画出版が決まる。
未来を望む場合
現在に不足があるので
不足を引き寄せてしまう
その為、執着を手放す必要がある。
神様におまかせとか宇宙のおまかせ
というのがそれだ。
しかし未来を見るというのは
その未来を信じてワクワクする。
未来を認めるだけなのだ。
そしてその過程を受け入れる。
それだけで未来は具現化する。
しかしその未来を信じなければ具現化しない。
そのメソッドを書いたのが3冊目の本です。