縄文時代は空、山、石、木、自然全てに魂があるという自然信仰でした。
自然を恐れていたというより自然に感謝していた感じです。
弥生時代から神道の原型が作られて、自然を神として恐れるようになりました。
それまで形のない霊的な力を擬人化する事で畏怖の念を思い浮かびやすくしました。
日本の本来の信仰が八百万の神と思われていますが
私の考えでは
神という言葉が出てくる前
山・水・空など自然に感謝するというアニミズムこそが日本古来の信仰ではないかと思います。
縄文時代は空、山、石、木、自然全てに魂があるという自然信仰でした。