明治政府が神仏分離・宗教弾圧・暦注廃止など日本人の霊性を下げた理由とは?
西洋的な経済発展に必要なのは霊性を下げることというのが分かったからなんです。
日本人の信仰といえば神道と思う方が多いでしょうが違います。
初詣に行くだけで神様の名前すら知らないのは信仰をしているとは言えません。
日本人の信仰とは昔から山の神様・海の神様などと言っていますが、八百万の神の信仰(アニミズム)なんです。
アニミズムとは自然に感謝し大切にすることですから、環境破壊をする経済活動を発展させるためには邪魔だったんです。
水を汚すと海の神様が祟る、森林伐採をすると山の神様が祟るでは経済活動ができないんです。
それで霊性を下げたんです。
そして現在もそれは続いています。
テレビやネットでネガティブな情報を流す。ネガティブになる事により魂とのシンクロ率を下げます。
霊性を下げる洗脳の仕組みを理解すれば、ネガティブになりにくくなります。
霊性が上がることで日本人の八百万の神の信仰が復活するんです。
しかしそれは良い事ばかりではなく、現在の便利な暮らしも捨てなければならなくなります。