鶴岡八幡宮は、源頼朝が鎌倉幕府を開き、武家政権の守護神として、また鎌倉の街づくりの中心として、さらに妻・北条政子の安産祈願のために創建されました。
庶民が神社に参拝するようになったのは鎌倉時代からと言われています。武士の勢力拡大により武神とされていた八幡神社が全国に広まったのだとされています。
修学旅行などでも人気の鎌倉ですが、観光スポットになるとパワーが落ちそうなイメージですが、鎌倉時代の空気感がそのまま残っているように感じます。
戦勝を祈願した神社という事ですが、昔は平和を願うというより戦勝を祈願の方が多いように思います。お寺も神社も戦の祈願で大事にされる一方で焼かれる事もありました。
鶴岡八幡宮は参道では何か気配を感じます。階段を上ると重い感じでフラフラになります。戦さ系の神社で感じる感覚です。
更に門を入ると肩も重くなります。
宝物殿は戦いのパワーが強く更に重くなります。
こういう戦い系のパワーの神社では仕事運に効果があると思います。
財布や鞄、名刺入れに入れるといいですね。
鶴岡八幡宮名物と言えば台湾リスですが、地元では迷惑な存在です。エサなどはあげないようにしましょう。
近くには自然がいっぱいでハイキングが楽しめます。
大仏までのハイキングコースは結構歩きます。