一の宮:寒川神社(寒川町) 
御祭神 寒川比古命と寒川比女命
創建 456年以前 古墳時代

二の宮:川勾神社(二宮町)
御祭神 大名貴命
創建 約2000年前

三の宮:比々多神社(伊勢原市)
御祭神 豊国主尊、天明玉命、雅日女尊、日本武尊
創建 紀元前655年

四の宮:前鳥神社(平塚市)
御祭神 莵道稚郎子命、大山咋命、日本武尊
創建 平安時代以前

五の宮:平塚八幡宮(平塚市)
御祭神 応神天皇、神功皇后、武内宿禰
創建 380年

関東総鎮主:箱根神社 
御祭神 瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊
創建 757年

江ノ島神社
御祭神 江ノ島弁財天、宗像三女神
創建 552年


神奈川の神社は大きく分けると3種類です。
創建年数はあてにならないので参考程度に

1、縄文時代や弥生時代から

神奈川県の西部、大山を中心にした地方は縄文遺跡が多く見つかっており、古来から人が住んでいたと思われます。

2、鎌倉幕府の時代から

鎌倉幕府の影響で湘南地区にはお寺・八幡神社・弁財天が多い。

3、伊豆・富士山からの流れ

箱根地区だけ神奈川っぽいエネルギーというよりは伊豆や富士山のエネルギーを感じます。

実際に神奈川のエネルギーを感じていただけると違いが分かると思います。

神社に参拝した時に土地のエネルギーを感じるとなぜそこに神社があるのかも分かるかもしれません。