日本で1番多いと言われている
八幡信仰の総本社宇佐神宮ですが
古代は宇佐氏の磐座信仰の地と言われています。
その後、比売大神信仰となります。
比売大神は卑弥呼ではないかと言われています。
571年に八幡信仰に変わります。
神仏習合発祥の神社と言われており。
東大寺大仏の建立の功績で
全国に広まるキッカケとなります。
そして応仁天皇に変わったのは8世紀頃と言われています。
鎌倉幕府の氏神となり
庶民にも広まっていきました。
調べてみると、現在の神道の前に
古代信仰がある事が分かります。
古代から続いている祭りは
その名残りかもしれません。