多くの神社を参拝しエネルギーを感じてきました


そして、オフ会を開催し


神社の本を出版しました




そこで分かったのは


神社のエネルギーと参拝者の関係です。


市街地にある参拝者の多い神社は


エネルギーが強いということでした。


参拝者が増えるとエネルギーが上がり


地域のエネルギーが上がるんです。


エネルギーの範囲が広がると


より遠くから参拝者が訪れます。


無意識にエネルギーを感じて


気になって神社に行くようになります。


それにより近くの商店街も潤います。


参拝者が増えることで


地域に貢献するようになるんです。


多くの神社が参拝者が少なくて苦労しています。



これを読んで頂いて


試していただければと思います。


まず考えるべきは


参拝者を増やすこと


その為には


境内のエネルギーを高くする必要があります


どのような状態がエネルギーが高くなるかというと


参拝者が長い時間、境内にいてくれるといいんです。


そこでやるべき事は


1、くつろげるベンチを設置する





2、写真スポットを作る





3、おみくじ・お守り・絵馬を可愛くする





神社なって境内というのは


参拝者がいる時にエネルギーが上がります


同じ人が長い時間いる場合でも上がるんです。


そして、神社のエネルギーを動かすことも重要です。


神社の参拝は拝殿でお賽銭をしてお願い事をして帰る人が大半です。


東京マラソンは東京のエネルギーを回すためだと言われています。


参拝者の動線をコントロールする事で


エネルギーを上げることができます。


その為に人ようなのは


境内の隅にまで行っていただくものを置く


摂社・末社も綺麗にして


神様の説明を書くと良いでしょう。


また、参拝順路の看板を立て


拝殿でお賽銭をして


本殿の後ろでお願い事をする仕組みにするといいです。


神の境内では明らかに本殿の後ろの方がエネルギーは強く、神様に繋がりやすいです。



多くの神社に参拝していると、神様のエネルギーが強いのに場所が弱いのを感じます。


参拝者を増やすのも神様のため、地域のためだと思って取り組んでいただけるといいと思います。