比々多神社の創建は紀元前655年
当初は元宮の場所に社殿があったようです。
神社の周りには古墳が多くあります。
神社の裏にある下谷戸遺跡は神社から500m程にある東名高速建設時に発見されたものを移設しました。
1万年のものとされています。
比々多神社は古代の祭祀場の近くに創建しています。
このパターンは神社の創建では多く、神社の付近に古墳が多く見られます。
古代の祭祀場はもともとエネルギーの強い場所にある聖地なので、そのエネルギーを活用したのではないかと思います。
比々多神社は古代を感じる事が出来る神社です。