うつ病のカウンセリングに使われている
心理療法は認知行動療法ですが
1970年代にアメリカで確立され
日本では1980年代後半に注目され始めました。
うつ病の症状である辛い気持ちや思い込みには
スキーマ(過去の経験)が影響している。
その思い込みの癖を変えていく。
というものですが
1970〜1980年代とは時代背景が変化しており
現在のうつ病や引きこもりの症状には
当てはまらない事があります。
土の時代から風の時代に変わり
心理療法も変化しなければならないと感じます
土の時代では
生きやすくする為に
が課題でしたが
風の時代では
何の為に生きるのか?
なぜ働かなくてはいけないのか?
それが課題になっています。
時代が変われば悩みも変わります。
必要な心理療法も変わっていくのです。
スピリチュアル+心理療法
近いうちに始めようと思います。