通常、カウンセリングが必要なのは
パワハラの被害を受けた方ですよね。
ゆとり世代と言われている1987年生まれが現在34歳となり社会の中心となり
私の経験ではパワハラ加害者は45歳以上
パワハラ防止法の効果もあり
会社にパワハラ相談室なども増えてきました。
そして、パワハラ加害者の方が少数となってきました。
こうなるとパワハラを撲滅するには
パワハラ加害者のカウンセリングの方が重要になってきます。
時代が変わったのに気が付かず
今だに昭和のように怒ってしまう。
多くのパワハラ被害者を作り
そして加害者本人も会社での地位を失う。
加害者本人の為にも被害者の為にも
パワハラは無くしていかないといけません。
社会を支えていくのはゆとり世代である事を
旧世代は理解しなければなりません。