これまでの人生を振り返ってみると神社仏閣がターニングポイントになっているのではないかと気が付きました。
「神社仏閣参拝で人生のターニングポイントがつくりだせる」
というのが今回のテーマです。
何の為に生きるのかを考え続けた高校生の頃、なぜか他人を救う事が目的の手かざし宗教に入信する。これは神社仏閣ではないですが、神道だったので神様事です。
駅前で声をかけて祈る日々でした。3年位で辞めてしまいましたが、パワーは非常に強く、人が救えるという確信がありました。
ここが最初のターニングポイントです。人の為にという気持ちになり、少しだけ優しくなれた気がします。
辞めて気がかりだったのは力が無くなった事。全てのパワーは宗教のおかげと思っていたのと、元々神社仏閣へは行かなかったのでパワーを感じるという自分の力には気が付きませんでした。
次のターニングポイントは35歳位です。地震が嫌いで趣味で地震予知を研究していました。地震を抑えると言われている鹿島神宮の要石が気になって見に行ったらパワーを感じました。自分の力に気が付いたのはこの頃です。
その後、成田山で強烈なパワーを感じ、成田に住みました。成田山で住む場所が見つかる様に、仕事が見つかる様にとお願いをしてすぐに見つかりました。
この成田山の近くに住み、強烈なパワーの神社仏閣に頻繁に行ける環境がパワーアップしていく土台であったと思います。
先祖のお墓でパワーを感じる様になったのもこの時期で、守られている、助けてくれると思い始めました。間違った方向に進んでいると胸の痛みで教えていただいたり、友人の先祖を感じる事もあります。オフ会などで神社仏閣に数人連れて行くと、皆さんの先祖から感謝されます。
後で調べたら母方の先祖にお坊さんがいらっしゃいました。良いように引っ張って頂いた様です。
次のターニングポイントは成田市の麻賀多神社に参拝した時です。
今まで感じた事のない強烈なパワーでした。肩は痛いし頭もボーッとします。パワーが強いとお腹が痛くなる事がありますが、ここは毎回痛くなり1年間続きました。
他には要石や、成田山の滝、御岩神社などで腹痛になります。
麻賀多神社は不思議な神社で、目を閉じると天地創造の様な雷を見せられたり、40歳で出家するというイメージも見せられました。
麻賀多神社に行くと、不思議と人の為になりたい
人を救う力が欲しいという気持ちになり、人を救える様な力を頂きたいとお願いしていました。
38歳で転職の為、成田を離れて東京の中野に住みましたが、そこでレイキと出会いました。住んでいた場所がレイキの聖地と言われている明治神宮と臼井先生のお墓が近いというのも縁を感じます。講習の場所は氏神様から1分というのも神様のお導きでしょう。
ここが一番重要なターニングポイントです。ずっとお願いしていた、人を救えるパワーとの出会いです。あと1ヶ月で40歳になるというタイミングでした。出家はしませんでしたが、43歳で結婚して名前が変わりました。これも出家か?
レイキというヒーリング能力を手にして、人を癒せる様になった事は、ずっと望んでいた事でした。感覚的には若い頃の宗教と全く同じです。
今考えると宗教入信も必要だったのかもしれません。
その後、動物のお医者さんの妻と出会い結婚。現在、人と動物にレイキができる環境を作りつつあります。出会いは大国魂神社でした。プロポーズも大国魂神社で結婚式も大国魂神社です。
すでに動物の命に関わっている妻との出会いは非常に大きなターニングポイントです。人との出会いもステージを上げてくれます。ステージが上がったからこそ出会えるというのもあるでしょうが。
ターニングポイントでは明らかにステージが上がっていきます。
自分の事でも精一杯の状態
↓
余裕が出て神社仏閣に参拝出来るレベル
↓
神社仏閣で自分の事をお願いするレベル
↓
人の為になりたいとお願いするレベル
神社では光を充電して運が向上します。寺では先祖の供養になり、より先祖に守られるようになります。お墓参りは更に効果があります。
私の人生のターニングポイントは神社仏閣が関わっています。1回の参拝を大切にして、神社では天津祝詞奏上、お寺ではお経、真言を読むことにより多くのパワーが頂けます。
神社仏閣参拝により、ターニングポイントを作りだすというのも人生をより良くする為の裏技です。
今日のたらこといくら
最近はベロ出しが多い、よく見ると目が開いている