私は実家が埼玉ですが、東部なので大宮は都会という印象でした。
大宮氷川神社は大人になってさいたま市に住むようになり行くようになりました。
須佐之男命 稲田姫命 大己貴命(大国主命)
氷川神社は今から二千四百年以上前、第五代孝昭天皇の御代三年四月未の日の御創立と伝えられております。歴朝の崇敬は篤く武蔵国一宮として、武家時代になってからも篤く信仰されてまいりました。(神社HPより)
須佐之男命、稲田姫命(妻)、大己貴命(子)の神社です。初めての参拝の時は何も調べないで行くことにしています。
調べると思い込みでパワーを感じてしまうんです。
境内に入ってまず感じたのは明治神宮っぽい空気感です。時代がさかのぼる様な感覚です。
門を入ると楠木が4本、優しいパワーですが手前の2本の中心に立つとパワーが渦を巻いて上昇しています。
参拝した方は必ず木に触れていくので、地元に愛されている神社だなと思います。
明治神宮っぽい空気感は楠木のパワーが充満しているからかもしれません。
埼玉県のこの地域には江戸の台所であった見沼がありました。現在も田畑が残っています。氷川三社(他に氷川女体神社、中山神社)特別な結界だと言われています。
境内にも池があり、見沼の名残りと言われています。
参拝後にパワーの種類を考えてみると、本殿は熱いパワーで須佐之男命、楠木が優しい稲田姫命ではないかと思います。
御利益は家族神なので縁結び、家庭円満、五穀豊穣だと思いますが、実際に感じたのはパワーの充電。癒しというより更に強いパワーアップの神社ではないかと思います。疲れた心を癒して、やる気まで出てくる。
木に触れてもいいですが、木と木の間で強い場所を探して手にパワーを感じると充電できます。10分位立っているとスッキリします。
本殿の脇もパワースポットです。こちらは運が向上するパワーです。たまに猫もいます。見れたらラッキーです。