ブログに書く、書かなくてもいいと思いつつも、
区切りをつけたく書きました。
時間が止まっているようでもあり、
驚速に時間が経過しているような、心ここに非ず。
一回復活しましたが、
二回目は、戻ってきませんでした。
妹は、計器の心電図。心拍数、血圧、心肺数が、スーッと落ちて行ったと言っていた。
まだ、何日もあるかもしれないと、休んでくればーで、
病室から離れてましたが、
妹からの電話、すぐに戻って・・・
駆けつけましたが、
病室の扉は、開いたままのが、
閉じられていて、
動かない一直線の波形に、赤く点灯に、ピーっとし続ける音。
医師の死亡宣告まではこのままってね~
どうなんだろうねって苦笑い・・・
父の腕から外された、
30分毎計測されていた、血圧の腕に巻くところが、呼吸をしているかのように動くと
波形が動く…
肌に触れると、まだ温かいんだよね。
ただ、寝ているだけのようで、起きそうだよねって笑いに。
覚悟はしていましたが、
やっぱりつらいね。
地元の病院に転院できるよと前日に伝えに行ったとき、
やけに寝てるなーと、
嫌な感じはしていました。
手に、力が感じられず、
また来るからね~っといつものように帰ったのですが、
翌日の早朝5時ごろ、
病院から、血圧は正常ですが、意識があまり見られず
危険と呼ばれて
今日の日を迎えました。
父を せめて地元の病院では無理でした。
ブログで、最期を迎えた病院の悪口をたくさん書いていましたが、
死亡宣告をした医師は、
他の医師や、看護師よりも 深々と長い間頭を下げてくれたことはとても好印象でした。
心身とも疲れ、酔えないねっと妹とワインを3本もあけ
1人じゃなくってよかったと、
自分の部屋もあるのに、同じ部屋でテレビを見、
そこには、
いつも座っていた父の座椅子がある。
もう座ることのない父親。
そのままだもん。
お気に入りの座布団に、毛布もあって、
トイレだったけ・・・
お風呂に行ってるんだっけ・・・
もう少し時間かかりそうですが、
時間を見つけ、いいね、ぺタと尋ねて行きたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
杉のテツ48